家出する理由は?

年々増える傾向にある”家出”。昔から家出はありますが、どういう人がどういった理由で家出するのでしょうか。家出の原因について調べてみると色々あります。

 

・家出をちょっとしたストレス解消法にしている
特に小・中学生ぐらいの年代では、親や先生に叱られたから心配させてやりたい、などという短絡的なきっかけで家出してしまうケースがあります。また、勉強や受験の重圧から逃れたいという理由もあるようです。遊びたい、友だちに誘われたなどもあり「プチ家出」と呼ばれるような軽い気持ちで家出してしまうようです。

 

・突発的に行動してしまう
突然、姿を消してしまう家出は、目の前にある苦しみから逃れるためにとる行動です。仕事上の失敗や、借金返済日が来てもお金が用意できない、不倫や不貞行為が発覚した、病気の悩みなどから、発作的に姿をくらましてしまう行為です。

 

いずれの家出理由も周りに何かしらのサインを送っている場合があります。
計画的な家出であれば、行動にいつもとは変わったものがあるはずですし、未成年の子どもなどは常に親子の会話ができていれば、変化に気づくはずです。

 

それでも家出や蒸発・失踪は後を絶ちません。もんもんとしていないで、しかるべき機関を利用したり、探偵会社などに相談してみることをお勧めします。

近年増えている老人の家出

近年の高齢化で、探偵社の仕事に老人の捜索が増えています。自分の意志で家を出てしまう老人もいるでしょうが、認知症の症状で起こる「徘徊」などから失踪してしまうことがあるのです。

 

それは自宅からであったり、老人施設からであったりします。本人は徘徊しているという意識はありません。自分なりの目的があって歩き回っているうちに迷子になってしまうのです。

 

ビックリするのは、徘徊の距離が何十キロにも及ぶことがあるのだそうです。ひたすら歩いて、通常なら老人の体力では行けないような遠方まで行ってしまうのです。

 

そこで、家族や施設が探偵社に捜索を依頼するようになったのです。認知症の老人の中には、自分の名前や住所、電話番号など覚えていない方もいます。どこかで保護されていたとしても身元不明者として扱われてしまいます。

 

中には、身元がわからないまま、公的機関の老人施設にずっと保護されたままの方も相当数います。警察庁生活安全局安全企画課が発表した「平成26年中における行方不明者の状況」によると、認知症が原因で行方不明になったとして届けられたのは1万783人です。26年末までに所在が確認できたのは、1万615人で、98.4%です。

 

今後は認知症による徘徊で、行方不明になる老人の人数はもっと増える可能性があると言われています。

プチ家出で犯罪に巻き込まれるかも

親子喧嘩や家庭への不満があるわけでもないのに、家出をする子供たちが増えています。家出が一種のファッションのようになっているのです。このような家出を「プチ家出」といいます。

 

最近プチ家出をした中学生が、事件に巻き込まれて亡くなったという悲しい出来事がありました。安全といわれる日本も危険がいっぱいなのです。プチ家出は繰り返すことが多いと言われ、家族も慣れてしまって「すぐ帰ってくるから」と、そんなに心配しなくなってしまうのだといわれます。

 

しかしプチ家出から本格的な家出に発展する可能性もあり、その結果、非行や犯罪に巻き込まれる可能性がでてきます。プチ家出は家を出て半日から1週間以内の数日間をいいますが、それ以上になると本格的な家出です。

 

たとえプチ家出であったとしても、家族に無断で外泊をするということ事態が普通ではないのです。探偵に捜索を依頼するような事態にならないよう、子どもとはたくさんコミュニケーションをとりましょう。

人探しは探偵に依頼する

突然の家出や失踪などは緊急性のあるもの、連絡が取れない知人や親せき、昔お世話になった方など、人探しの内容は様々です。

 

人探しは自ら行方をくらますような逃避タイプでなければ、難易度は低い事案となります。探したい人の現在の情報が一切なくても、昔住んでいた場所や住所、その当時の勤務先や出身校などがわかればプロの探偵が足跡をたどって探すことは比較的簡単です。

 

ただ、近年の個人情報保護法により、探したい相手が親族や配偶者以外の場合、情報の公開を拒否する可能性があります。こういった場合は、探し当てたとしても依頼者には所在地などを報告することができません。こういった可能性もあることを念頭においておく必要があります。

 

探す対象者が逃げている場合の調査は難易度が高い場合が多いようです。いなくなってからの経過期間も少なく、色々な情報があったとしても満足のゆく結果に至るまで時間がかかる可能性が高いといえます。

 

逃げる方は、あらかじめ探されることを想定していますから、偽名を使ったり住所、年齢を偽って生活し、移動するときにはその足跡を消したり、居場所を特定される証拠などを消しながら生活していることが多いのです。

 

未成年の家出や失踪は、事件に巻き込まれたり、犯罪に発展することも多く、時には自殺する可能性がある場合もあります。警察への行方不明者届を出すとともに、信頼できる探偵社や興信所などに依頼をして同時進行ですすめるのが、一番良い方法なのです。


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